第72回NHK杯準決勝第1局 広瀬八段対佐々木勇気七段
こんにちは
女流ABEMAトーナメント2023ドラフト会議を見ました。
ドラフトの結果と私の予想は以下の通りです。
チーム里見:里見女流5冠 清水女流7段 川又女流初段 △
チーム西山:西山女流3冠 山根女流2段 鈴木女流3段 〇
チーム伊藤:伊藤女流3段 香川女流4段 上田女流4段 ◎
チーム加藤:加藤女流3段 渡部女流3段 中村真女流3段 △
実力者が選ばれた印象です。総合力でチーム伊藤が1位の予想ですが、初出場される鈴木3段中村3段の活躍次第でどうなるかわかりませんね。来週からの放送が楽しみです。
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今日は、NHK杯準決勝の広瀬章人8段と佐々木勇気7段の一戦が放送されました。
広瀬章人|棋士データベース|日本将棋連盟 (shogi.or.jp)
佐々木勇気|棋士データベース|日本将棋連盟 (shogi.or.jp)
放送を見逃した方も翌日以降上記のサイトで棋譜を見ることができます。
角換わり腰掛銀の将棋となり広瀬8段が、2筋の歩を▲2六に留める工夫をされていました。最近は序盤で▲2五歩と突き超す将棋が多かったと思います。

この形を生かして▲4五銀~▲2五桂と攻めていったのですが、佐々木7段も研究範囲だったのでしょうか上手く対応されて中盤でリードを奪いました。

以降は広瀬8段の受け佐々木7段の攻めといった展開が進みましたが、飛車取りを無視する△5五桂といった鋭い手を織り交ぜ、最後は佐々木7段が綺麗に寄せ切りました。

これで佐々木勇気7段初の決勝進出です。深い研究と切れ味鋭い攻め将棋でNHK杯初優勝して欲しいです。
今回はこの辺りで失礼します。